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こんにちは。
今日は、掘り起こした土を戻していく作業です。
大きな石や根など、目立つものは掘り起こす際に取り除きましたが、
ただ、土を戻していくのではなく、
下は粗目の土、上に行くほど細かい土になるようにしました。
ここからが、よい土を作っていく上で大切な作業に入ってくと思います。
よい土とは、
✓保水性がよい
✓排水性がよい
✓通気性がよい
そして、これらを満たすために、
目指すべきは「団粒構造」です。
団粒構造とは、軽く湿らせて、手で強く握り固めたものを指で押すと、ほろほろと崩れるくらいのものだそうです。
また、土はフカフカにする方がいいと言われるので、土粒は細かくしていきます。
そのうえで、水はけをよくするために、
まず粗目の土を敷いたうえに、徐々に細かい土を敷くように、
下に行くほど粒度を荒くするようにすることにしました。
そのために、土をふるって分別。
硬すぎて大きな土は除いた上で、粗目の土をしくようにしました。
この作業が一番大変なことに・・・。
家庭菜園 初めての土作り 続き
こんにちは、
少し時間が空いてしまいましたが、
その間に季節はすっかり梅雨になりましたね。
前回は、土づくりのために土の掘り起こしを始めましたが、
今回はその続きになります。
土日のほぼすべてを使って、
土をすべて掘り起こししました。
一度、畑区画内に掘り起こした土を積んでいたのですが、
これは、積んだ土を移動させながら掘る分、作業量がすごいことになりそうだなと気づき、
区画外に移動させながら掘ることに移行。
半分くらい掘り起こすと、もう全身疲れ切って、
足も腕も腰も背中も手も、痛い痛い・・・。
ようやく全ての土を掘り起こし終えました。
達成感とかなりの疲労感で、作業後のビールが美味しすぎてたまりませんでした。
また、その後一週間くらい喉を傷めました。
土が口内に入って痛めたのかもしれません。
暑いですが、作業中にちょっと喉に違和感を感じたら、マスクをしたほうがいいですね。
それにしても普段、デスク作業している私にとっては、かなりの重労働。超高負荷運動。
翌日、筋肉痛になったのは言うまでもありません。
それでは、まだ次回。
次はいよいよ、堀り起こした土を戻していきます。
家庭菜園 初めての土作り
こんにちは。
家庭菜園を作るにあたって、まずは土づくりが必要で大切らしい。
ということが分かり、まずは土を掘り起こしていきます。
調べた結果、土起こしで調べて得た知識は、
・掘る深さは膝くらいまで。(※植えるものにもよるかと思います。)
・石や根っこなどは取り除く。
・掘り起こして均したしたときに柔らかくて細かい土ばかりでは、
水はけが悪くなるので、深くなるに従い荒いほうがいい。
・下の土を日光に当てることで除菌効果もある。
そして、ここで準備する道具は、
・スコップ(先端が尖ったもの)
・クワ
まずは草むしりしてから、
畑部分にする縁を掘っていきました。
今回、クワは父が使っているものを修理に出して、くれるということなので、
スコップのみ。
すごく大変!!
4月の中旬に開始したのですが、ものすごい汗をかきました。
こんなに大変だとは・・・。
初めての家庭菜園
こんにちは、”ふぁる”と申します。
41歳会社員が遠距離通勤も省みずに、田舎に引っ越しまして、
これから自宅の隅に家庭菜園を作って野菜作りをしようと考えています。
全く初めてと言っていいくらいですが、
自分で畑で野菜を作ってみたいという、どこから湧いてきたのか分からない興味と、
まだ4歳の娘に野菜作りを体験を通して、自分で育てて、収穫し、いつも食べているものがどうやってできているのかを少しでも体感してもらえたらと思い、
始めようと決意しました。
小学生の頃に両親が趣味で畑づくりをしていたのを少し見たことはあるのですが、
ほぼ食べる専門!小学生の頃の事なんて全然覚えていません!
なのですべてが初めて。見様見真似です。
何分、初めてすぎて、間違いも多々あるかと思いますが、
何事も経験、失敗を積み重ねてうまくなっていければと思います。
晴天時は畑を耕し、雨が降れば読書をする。
そんな自然の流れに身を任せるような優雅な生活を目指して、
初めてみようかと思います。
そんな生活での記録や気づきをご一緒にお付き合い頂ければと思います。
まず、家庭菜園の大きさから。
大きさは、大体3m×3mの9㎡です。
元々空き地だったところに、
昨年末に横のアスファルト部分と高さを合わせるために土を業者に盛ってもらった状態です。
春になって草が生えだしています。
実際には4月頃から初めているので、
しばらくの間は開始からこれまでを振り返りつつ更新していこうと思います。