40代からはじめる晴耕雨読生活

41歳会社員が初めての家庭菜園と、読書からの学びを綴るブログです。

こんにちは。

 

今日は、掘り起こした土を戻していく作業です。

 

大きな石や根など、目立つものは掘り起こす際に取り除きましたが、

ただ、土を戻していくのではなく、

下は粗目の土、上に行くほど細かい土になるようにしました。

 

ここからが、よい土を作っていく上で大切な作業に入ってくと思います。

よい土とは、

✓保水性がよい

✓排水性がよい

✓通気性がよい

 

そして、これらを満たすために、

目指すべきは「団粒構造」です。

団粒構造とは、軽く湿らせて、手で強く握り固めたものを指で押すと、ほろほろと崩れるくらいのものだそうです。

 

また、土はフカフカにする方がいいと言われるので、土粒は細かくしていきます。

そのうえで、水はけをよくするために、

まず粗目の土を敷いたうえに、徐々に細かい土を敷くように、

下に行くほど粒度を荒くするようにすることにしました。

 

そのために、土をふるって分別。

硬すぎて大きな土は除いた上で、粗目の土をしくようにしました。

 

この作業が一番大変なことに・・・。

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土の選別